【税込】247,500〜280,500円
※納品設置商品のため近畿圏限定販売
※商品名 スリムスコア28S、33Sへ変更
点数表示 | 自動配牌 | 折りたたみ | 牌のサイズ |
電波式 | × | 〇 | 28mm or 33mm |
誤表示の起こらない電波式の点数表示機能を搭載したスリムスコア(Slim Score)です。
・点数表示機能は誤表示のない電波式
・点数、点差、順位まで表示される
・卓サイズ、点棒収納などの快適機能
・選べる28mm牌と33mm
そんなスリムスコア28S、スリムスコア33Sの詳細な情報をお届けします。
【広告】振込融資の老舗。アルコシステムのWEB完結キャッシング
スリムスコア(Slim Score)の点数表示機能
点棒をいちいち数えなくても点数が表示される点数表示機能はとても便利です。
雀荘の全自動麻雀卓はほぼ点数表示機能付きですが、慣れている人にとっては必須の機能です。
電波式の点数表示機能
スリムスコア(Slim Score)の点数表示機能は最新式の電波式です。
・電気抵抗式の点棒(写真右)→金属が使われていて重たい
・電波式の点棒(写真左)→プラスチックでとても軽く扱いやすい
電気抵抗式は点棒と点棒箱の接触が悪かったり、点棒が汚れていると正しい点数が表示されません。電波式にはそのようなことがありません。
電気抵抗式の点棒は点棒箱のどこに収納するかが決められています。もし間違えて収納すると正しい点数が表示されないのですが、電波式はどこに収納しても大丈夫です。
順位表示・得点差表示機能付き
スリムスコア(Slim Plus Score)のすごいところは、ただ点数を表示するだけではなく他家との得点差や順位も確認できるところです。
順位や点差を常に確認しながら麻雀を打てますので、逆転するにはどうすればいいかなど考えながら、より楽しく麻雀が打てます。
また、従来の全自動麻雀卓では現在の持ち点、点差、順位などがボタンを押して画面切り替えが必要でした。
スリムスコア(Slim Score)ではその必要はなく、上記のように一つの画面に情報が集約されています。
点数表示部が中央で見やすい
AMOS JP-EXなどのように点数表示部が体の斜め前に設置されているタイプだと、いちいち目線を大きく外さなければなりません。
AMOS JP-EX
しかし、スリムスコア(Slim Plus Score)の点数表示部は身体の正面にありますので順位や点差を確認しやすいです。
スリムスコア(Slim Plus Score)
色は白と黒で折りたたみ式、テーブルタイプ、座卓タイプの計6種類
スリムスコア(Slim Score)の牌のサイズ・デザイン
意外と牌の大きさやデザインを気にする方は多いようです。
たしかに、牌のサイズが大きいと疲れるとか、デザインが気になるということはあるかもしれません。
牌のサイズ
スリムスコア(Slim Score)の牌の大きさは33mmと少し大き目のものと28mmの標準サイズが選べるようになっています。
雀荘の全自動麻雀卓の牌の大きさは基本的に28mmですから、33mm牌だと最初は違和感があるかもしれません。
ただ、麻雀牌はどんどん大きくなる傾向にあると思います。
大きい方が見やすいうえに扱いやすいからだと思いますが、
20年前の雀豪MK3は26mm、後継機種の雀豪DOMEが27mm、最新のアモスレックスが28mmへと大きくなってきています。
以前、雀豪マーク3を所有していましたが、26mm牌だと小さくて山を崩したりして扱いにくかったのを覚えています。
最近は家庭用の全自動麻雀卓を中心に30mmオーバーの牌も増えてきています。
しかし、どうしても28mm牌じゃなきゃ嫌だという人は28mm牌を選択できるようになりました。
牌のデザイン
牌の大きさとともにデザインも気になります。10万円を切るような安い中国製の麻雀卓などでは、牌もそのまま中国製のモノを利用していたりします。
たとえば、これです。↓
イーソーなんて鳥というよりバッタといった方がしっくりきますし、ツモったときにびっくりしそうです。
しかし、スリムスコア(Slim Score)の牌のデザインはしっかりと日本仕様です。
赤牌にはポッチが入っていて色の見分けが苦手な方にも配慮しています。
スリムスコアの牌
さらに細かい使いやすさへの配慮
スリムスコア(Slim Plus Score)はさらに使いやすさを追及して細部にまでこだわっています。
点棒瞬時格納機能
これは、卓の上に残った点棒を点棒箱に一瞬で収納している様子です。
ゲームの進行を止めないように、ひとまず点棒をザーッと収納することができますし、点棒が電波式なのでそれでも正しく点数が表示されるのです。
しかも、スリムスコアになってから、収納口が左右に設置されましたので、さらに便利になりました。
最新の麻雀卓のアモスレックス3にも同機能がありますが、先に始めたのはスリムスコアだと思います。
USBポート付き
USBポート付きなのでスマホの充電をしながら麻雀ができます。
折りたたみ式
畳む時は多分中から牌を全部抜かないといけないんだと思います。
また、サイズも88cm×88cmとコンパクトで折りたたみ式なので自宅においてもスペースを取りません。厚さも15.5cmで国内最薄だとか。
静音設計
自宅で麻雀をするとなるとどうしても気になるのが「騒音」になっていないかということです。
手積みで麻雀牌をガラガラと混ぜるのに比べれば、全自動麻雀卓の方が静かなはずです。
そして、スリムスコア(Slim Plus Score)は全自動麻雀卓の中でも音が気にならない静音設計になっています。
洗牌時の音の大きさは62dbの静音設計で、家庭での使用に心強いです。
上昇式サイコロパネル
牌はサイコロパネルが上昇してできた隙間から卓内部へ落とし込みます。
デメリットは下の写真にあるタイプと比べると、牌をサイコロパネルの下へと集めて落としてやる分手間と時間がかかります。
このタイプだと卓上に並べてある捨て牌が一気に下に落ちるので、あとは少しの牌を落とせばいいだけです。
その代わり、一気にたくさんの牌が下に落ちるのでガシャーンという大きな音が出ます。
しかし、スリムスコア(Slim Plus Score)のサイコロパネル上昇式だと一気に大量の牌が下に落ちることはないので、大きな音はしません。
全自動麻雀卓の牌を混ぜる音だけでなく、牌を卓内部に落とすときの音が軽減できるのはポイントが高いです。
選べるタイプが豊富
スリムスコア(Slim Plus Score)は座卓タイプやテーブルタイプ、折りたたみ式などが選べます。
また、色も白と黒の2種類が用意されていて、計6種類になります。
価格は247,500円から販売されているようですが、送料無料の販売店もあったりしますのでよく確認してください。
ユーザーの声
実際にスリムスコアを使用しているユーザーの声を集めてみました。
実際に麻雀をした際の使用感ですが、中央のボタンがタッチ式になっており、誤動作防止の為、割としっかりおさないといけません。
詰み棒表示はありますが、詰み棒用ボタンはないので、親の人のサイコロボタンを何度も押して調整が必要です。
デメリットとしては上記ぐらいで、使用感は雀荘で打つ時と変わりありません。もはや手で混ぜる、点棒をオーラスで報告するそんな時代ではなくなったんだな、と感じれること請け合いです。引用元:amazon
兎に角洗牌の音が静かで、セットの時間が早いのには驚きます。牌も大きくて見易いです。点棒もどこに入れてもいいのと、右端からさっと落とし込めるので早いです。難点は二つ。ひとつは、セットスイッチとサイコロスイッチの押し方にコツが要りますが、慣れれば大丈夫です。もう一つは点棒の箱が閉まらないので、ついつい癖で閉めようとする事です。
全体的には良い卓だと思います。引用元:amazon
機能は必要なものは揃っていて、4人打ちでも3人打ちでも切り替え簡単。山が自動で積まれる程度で何が変わるかと思うかも知れませんが、体感手積みで遊んでいた時よりゲーム進行がだいぶ早くなり、半荘90分くらいだったのが1時間くらいになった気がします。山積みの音もかなり静かで、公式にはエアコン程度とありますが、本当にそんな感じです。何より積み終わるまでがかなり早く、親が切り出して牌を理牌する頃には音が止むので、音がどうとか気になる間もありません。
引用元:amazon
動作の様子
実際に動いているところを見たい方も多いと思いますので、動画を載せておきます。
スリムスコア(Slim P+score)のまとめ
このスリムスコア、かなり気になります。我が家には既に他の全自動麻雀卓がありますが、スリムスコアがもっと早く発売されていたらこちらを買っていたかも…
ただの点数表示機能ではなくて、順位や点数差も表示され、しかも誤表示のない電波式、使いやすい細かな仕組みも多数あり音も気にならない静音設計。
自宅にぜひ置きたい一台です。
もっと詳しい情報や購入はこちらから
▼▼▼
その他にもたくさんの全自動麻雀卓を紹介しています。
【全自動麻雀卓関連のページへ】