AMOS VIERAL(アモスヴィエラ)業務用の耐久性ながらお手頃価格

AMOS VIERAL(アモスヴィエラ)の概要

業務用として雀荘で普通に使われています。

価格は40万円前後とお手頃です。

行きつけの雀荘にあったのでよくこの卓を使って麻雀しましたが

印象は無駄な機能が省かれてシンプルでありながら、デザインはかわいらしく業務用の耐久性も兼ね備えています。

<% index %>

業務用と家庭用の違いは?

耐久性

業務用と家庭用の違いで一番最初に頭に浮かぶのが『耐久性』です。

雀荘は風営法で営業時間は深夜0時までと決まっていますが、

多くの雀荘が深夜0時以降は遮光カーテンで外に光が漏れないようにして、朝まで営業しています。
そうすると、一日十何時間もぶっ通しで稼働する卓なんかざらにありますし、

それが毎日続くのですから業務用の全自動麻雀卓には相当な耐久性が求められます。

ということは、家庭用の全自動麻雀卓の耐久性は業務用のものより耐久性で劣るということになると思いますが、その通りです。

ただ、業務用の全自動麻雀卓と比べると劣るというだけで、家庭用の全自動麻雀卓の耐久性が低いということではありません。

家庭用であっても、週に4〜5日麻雀する程度なら全く問題ない」とMリーグにアモスシリーズの麻雀卓を提供している大洋技研の営業の方も言っています。
実際、我が家にも同社製の家庭用の全自動麻雀卓 がありますが、

購入してから1年、週に2〜3回麻雀をしていて、最長だと30時間ぶっ続けで打ったこともありますが、エラーなんて全く発生しません

業務用の全自動麻雀卓が一日に十何時間、それを毎日続けても故障しない特別強固な耐久性を有しているということだと思います。

機能

業務用の全自動麻雀卓には様々な機能が付いています。

築牌(牌山を積む)は全自動麻雀卓なら家庭用か業務用かを問わずできますが、

業務用にだけ見られる主な機能として

『自動配牌』
(築牌と同時に配牌も取り終えた状態で牌が下からあがってくる)、

『点数表示』『点差表示』『順位表示』
『音声機能』

(リーチをかけたら「リーチです!」などと発声する)
『自動ドラめくり機能』
などがあります。

私個人的には点数表示機能以外はどれもいらない機能ですが…

価格

ここまで説明したような家庭用と業務用の全自動卓の違いが価格に表れています。

家庭用の全自動卓10万円〜25万円
業務用の全自動卓40万円〜80万円

といったイメージです。

【参考記事】全自動麻雀卓の値段を機能の違いが分かるように解説します。

AMOS VIERAL(アモスヴィエラ)の特徴

だいぶ話が逸れましたが、

AMOS VIERAL アモスヴィエラは業務用の麻雀卓の中で最も安い部類に入る卓です。

とはいえ、業務用として使用されるのに十分な耐久性はありますし、必要かどうかもよくわからない機能をそぎ落としたシンプルタイプです。
アモスビエラ詳細写真


アモスビエラ座卓仕様


配牌は念力を込めて自分で取りましょう。ドラめくるくらい1秒です。点差計算は頭の体操と思ってやりましょう。

AMOS VIERAL アモスビエラ

タイトルとURLをコピーしました